「古関メロディー歌合戦」を開催します!
古関裕而は、昭和初期、川俣町に2年間住んでおり、川俣時代にて日本人初の国際的作曲コンクールに入選し、作曲家としての本格的なスタートを切りました。
また、古関裕而は、1972(昭和47)年10月1日より、フジテレビで放送された「オールスター家族対抗歌合戦」の審査委員長を務めていました。
そこで、2020年前期連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルである古関裕而ゆかりの地 川俣にて「古関メロディー歌合戦」を開催します。
「古関メロディー歌合戦」の審査員として長男の古関正裕さんが参加されます。
※詳細が決まり次第更新します。
イベント概要(予定)
イベント名
古関裕而ゆかりのまち かわまた 「古関メロディー歌合戦」
入場料
無料
イベント日時
令和2年3月15日 (日曜日)
13時30分から16時30分まで
※正午から開場
開催場所
川俣町中央公民館ホール(福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11)
主催者
川俣町
共催者
古関裕而ゆかりのまち かわまた協議会
イベント内容
オープニングセレモニーとし川俣中学校吹奏楽部による古関裕而が作曲した「川俣中学校校歌」や「栄冠は君に輝く」を演奏
当町と古関裕而のゆかりなどを会場スクリーンにて上映
お笑いコンビによる川俣町と古関裕而に関する漫才
古関メロディー歌合戦(一般の参加者を募集します。募集に関しましては、当ホームページの申し込みフォームより申し込みをお願いします。)
古関裕而と同じ福島商業高校出身のシンガーソングライターMANAMIさんによる古関メロディーの演奏
当町で開催されている日本最大のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」にも出場しているチームによる来場者全員での古関メロディーの合唱 など
古関メロディー歌合戦の審査員
古関正裕さん(古関裕而氏の長男) ほか
ブースの展示
古関裕而が使用したオルガンの展示及び演奏
「川俣町民の歌」や「川俣中学校校歌」などの直筆楽譜の展示
川俣町と古関裕而の説明パネルの展示
昭和初期に絹で栄えていた川俣町で、当時、機屋が使用していた機織り機の展示 など
会場までのアクセス
バスをご利用の場合
「福島駅東口(1番乗り場)」 から 「川俣町役場前」まで 約35分 JRバス 川俣高校前行
「川俣町役場前」から「川俣町中央公民館」まで 徒歩1分
車をご利用の場合
東北新幹線福島駅より約30分
東北自動車道福島西ICより約35分、東北自動車道松川スマートICより約25分
※会場周辺に約250台分の駐車場を用意します。